12月8日（火）に岡崎市役所の方が来園し、ごみの分別やリサイクルについてのエコプロジェクト『リサイクルだいさくせん』のお話をしてくださいました。

はじめに、一人１個葉っぱや松ぼっくり、お菓子の袋や箱、ペットボトルなどを『自然の落とし物』『人間の落とし物』の２つに分別しました。子どもたちは、「松ぼっくりは、自然だよね！」「お菓子の箱は、人間の落とし物だよ！」と迷うことなく分けることができました。

次に、人間の落とし物を実際に表示されている『紙』『紙パック』『アルミ』『スチール』『プラ』『ペットボトル』のマークを見ながら種類別に分けました。

すると、"リサイクルマシーン"と"エコマンダー"が登場し、子どもたちは興味津々☆

マシーンに紙やペットボトル、紙パック、空き缶などを入れて「３・２・１」の掛け声を言うと、ノートや服、トイレットペーパー、中身の入っている缶コーヒーに早変わりし、「えーすごい！！」と釘付けになって見ていました。

『リサイクル』について学んだ子どもたちは、さっそく給食で出たゼリーのフタの"プラマーク"に気付き、「プラって書いてあるよ！」「同じマークだね！」と友達同士伝え合う姿がありました！！