子ども達が何日も前から楽しみにしていたゆきあそび。

　バスに乗った瞬間から「あ～楽しみ！早くそりで遊びたい！」「スキー場に行くの初めてなんだよ！早く着いてほしいなぁ」と友達同士で会話をしながら期待を膨らませていました。

　平谷高原スキー場に到着すると、一面の銀世界に驚いた様子で、「うわぁ～すごい！雪がいっぱいある！」「真っ白！」と大歓声を上げていました。

　スキー場の指導員さんからそりの遊び方の話を聞いた後、ベルトコンベアー（動く歩道）で斜面の頂上へ。「うわぁ～ちょっと怖いなぁ～！」「おー楽しそう！」子ども達の第一声は様々でしたが、そりに乗り込み、「いってきまーす！」と勢いよく滑り降りていきました。「楽しい！」「面白い！」「雪がかかって気持ちいい！」と大喜びで繰り返し滑って遊びました。「ぼく２０回も滑った！」「滑りすぎて何回かわからん」と言う子も。「ちょっと怖かったけど、なんか楽しくなってきた！」と勇気を出して滑ったことで、自信をつけ、楽しさを味わっている子もいました。

　昼食のカレーライスもペロリッ(´∀｀)おかわりもたくさんし、食堂の方をびっくりさせていました！

　昼食後は、そりあそびをしたり、雪だるまを作ったり、雪合戦やふわふわ滑り台で遊んだりしました。帰りのバスの中では、「楽しかった♪」「また、お父さんやお母さんと来たい！」と大満足の様子でした。

　園外にでかけ、冬の自然にふれ、冬ならではの遊びを存分に楽しむことができた一日でした♡