南極の氷を触ったよ!
1月16日の岡Pの研修会で、南極観測隊員の岡田さんの講義にお母さん方が参加し、お土産として、南極の氷を各園にいただきました。
せっかくの貴重な氷を子どもたちに紹介しようと、今日の午後南極のお話を聞く会を開きました。
南極は日本から14,000㎞離れているんだよ!
南極には昭和基地があり、いろいろな自然のことを研究しているんだよ!
大きな氷の塊をのこぎりで切って、日本に運んできたんだよ!
南極には、ペンギンやアザラシが住んでいるんだよ!
オーロラも見えるんだよ!
氷の中には20,000年前の空気が閉じ込められているんだよ!
とたくさんの写真を交えて、第一早蕨幼稚園元園長の藤井先生に教えて頂きました。
年長年中組は、クラスに戻ってから氷をよ~く見て、泡がたくさん詰まっていることを確かめたり、氷を水に入れ20,000年前の空気が泡になって出てくるところを観察しました。
貴重な体験ができたひと時となりました。
年少組は明日氷の観察をします。
また今日参加できなかったはな組は、後日お話を聞き氷の観察をする予定です。
お楽しみに!
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海水の混じっていない、20,000年前の氷を日本まで持ち帰ってくれたそうです。
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南極で働いている皆さんで日本の子どものために氷を用意してくれました。
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あわの音が聞こえるかな?
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白い氷だったね!
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プチプチって音が聞こえたよ!
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あわあわが見えたよ!