地震と火災を想定しての避難訓練を行いました。

４回目ということもあり、『お・は・し・も』の約束をしっかり覚えている子どもが多くいました。

どうして避難訓練を行うのか、という話をした後に避難訓練の紙芝居を見ると、子どもたちの顔はより真剣になったように見えました。

今回、年長児と年少児はペアになり他の避難場所である天井池公園に行きました。向かっている途中、静かに歩くことを年少児に教えている頼もしい年長児の姿がありました。

前回よりも真剣な顔で話をしないで避難訓練に取り組むことができました。いざという時に素早く避難ができるように次回も行いたいと思います。