本学園は本多由三郎先生が創設され、早蕨幼稚園として昭和37年に市内では5番目の私立幼稚園として開園しました。昭和48年、第二早蕨幼稚園開園に伴い清光学園岡崎女子短期大学付属第一早蕨幼稚園として改名しました。
早蕨は万葉集にも詠われる早春の萌え出る生命の息吹を表し、子どもの伸びやかな成長発達するようにと願いを込めて命名されました。学園の法人50周年記念を迎え、平成16年3月15日大学のグラウンドに移転新築いたしました。
- (1) 子どもたちが生き生きと活動できる、広く、緑が多い園庭
- (2) 冷暖房完備で、木の温もり、ゆとりある空間の保育室
- (3) 茶道による作法や伝統文化に親しむ文化環境
- (4) 食事の楽しさやマナーを学び合う茶室やランチルーム
- (5) 感じる心、好奇心をかき立てる絵本の部屋
- (6) 運動会だけでなく、虫探しや鬼ごっこ、たこあげなど運動遊びに利用できる隣接した岡崎女子大学・短期大学の広いグラウンド
- (7) 恵まれたゆとりある環境で、自然と触れ合い、健やかな心と体、豊かな感性、日本文化や伝承遊びに親しむことを大切にしています。
第一早蕨幼稚園 園長 生田増美
昭和37年 3月 1日 | 学校法人清光学園早蕨幼稚園創立 |
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4月15日 | 学校法人清光学園早蕨幼稚園開園式 初代園長本多由三郎就任(在職16.4年) |
昭和40年 4月 1日 | 岡崎女子短期大学付属早蕨幼稚園と改称 制服、制帽を制定 |
昭和48年 4月 1日 | 岡崎女子短期大学付属第一早蕨幼稚園と改称 |
昭和51年 7月30日 | 鉄筋三階建園舎施工 |
昭和53年 8月26日 | 鶴田政治園長就任(在職0.8年) |
昭和54年 4月 1日 | 稲垣恒次園長就任(在職1年) |
昭和55年 4月 1日 | 佐々木丑太郎園長就任(在職5年) |
昭和60年 4月 1日 | 田中総一園長就任(在職7年) |
平成3年12月 8日 | 創立30周年記念式典 創立30周年記念誌発行 |
平成4年 4月 1日 | 加藤正園長就任(在職4年) |
平成8年 4月 1日 | 村上高志園長就任(在職6年) |
平成14年 4月 1日 | 松田茂男園長就任(在職2年) |
平成16年 3月15日 | 大学グラウンド隣接地(岡崎市欠町字狐ヶ入21番地)に 第一早蕨幼稚園新園舎竣工 |
4月 1日 | 松原美智子園長就任(在職5年) 旧園庭より甘夏を移植、ザクロ、カリン、河津桜を植樹 |
平成21年 4月 1日 | 浅井稔園長就任(在職5年) 園庭にサツマイモ畑、野菜畑を作る |
平成26年 4月 1日 | 藤井哲也園長就任(在職5年) |
10月 8日 | 「親子皆既月食観測会」を実施。約600名が観測 |
平成31年 4月 1日 | 生田増美園長就任 |