子ども好適空間研究のデンマーク視察チームは、林学長ほか、岡崎女子短期大学の山下先生、野田先生、黒野先生、滝沢先生、岡崎女子大学の佐善の6名です。 このチームは、保育、音楽、美術、体育、医療分野を専門とする教員で構成され、デンマークの子どもを取り巻く好適な空間や環境、さらに、この国で大切に考えられている「ヒュゲ」を独自の視点から調査する目的で、派遣されることになりました。

まず、2月26日朝、中部国際空港を出発して、成田国際空港に移動しました。
2時間のトランジット後、フィンランド航空でノルウェーの首都ヘルシンキに向けて約10時間のフライトです。
機内では、アカデミー賞を獲得した、ボヘミアンラプソディーなどを観て過ごしました。
ヘルシンキに到着して、EUの入国審査を済ませ、また、2時間の乗り換え待ち。
ようやく、コペンハーゲンのホテルに着いた時には、日本時間の朝5時でした。(時差ー8時間)
明日から、本格的な視察が、始まります。
乞う、ご期待下さい！

佐善 圭