先日、毎年さつまいも掘りでお世話になっている浅井先生からそら豆をいただき、子どもたちと一緒にそら豆のさやを剥きました！

さや剥きをする前にそら豆に関する絵本を読んだり、そら豆についてのクイズをしたりしました。どうしてそら豆は『そら』が付くのかを子どもたちに質問してみると、「雲みたいに白くてフワフワのベッドがあるからかな？」「さやの形が雲みたいだからだと思う！」と様々な面白い考えが出てきました！ちなみに正解は...さやが上に向かって伸びるようにつくので、『空をむいた豆』が名前の由来なんだそうです。

絵本を読んだ後に実際にそら豆を触ってみると、「外側にも毛みたいにザラザラしてるよ」「匂いは...ちょっと臭いかも」と様々な気付きがありました。年中・年長は自分で1人1つずつさやを剥くことに挑戦しました。固くて難しいものもありましたが、上手く爪を使って頑張る姿がありました。中を開き、「3つも入ってたよ！」「赤ちゃん豆もいるね」と豆を大事に取り出しました。きれいにパカッと開くと、とても気持ちよくて嬉しそうでした(^▽^)

さやの内側は年少・ことり組さんも触り、「フワフワ～♡」「少し濡れてるよ！」と感触を楽しんでいましたよ♫

今日剥いたそら豆を、また今度はみんなで食べてみたいと思います☆