岡崎女子大学 | 岡崎女子短期大学付属 嫩幼稚園 FUTABA kindergarten

岡崎女子大学 | 岡崎女子短期大学付属 嫩幼稚園 FUTABA kindergarten

園の想い

ABOUT

はじめに

本園は、大正13年4月に本多由三郎氏が創設した、歴史と伝統のある岡崎女子短期大学の付属幼稚園です。本学園の始まりの幼稚園であり、創立時より幼児教育の理想の姿を求めて、一歩一歩実績を積み重ねてきました。幼稚園教育要領に示された幼児教育のねらいに即し、園児の実態を把握した上で望ましい経験や活動を通して、期待される人間像の芽生えを育てる教育を行っています。大学との密接な連携をとり、幼児教育の正しいあり方を常に研究し、保育しています。子ども一人ひとりを見守り、個性の伸長を図るために、職員が一丸となって教育活動に努めています。また、保護者及び地域の人々との連携を常に視野に入れて、今後の社会に適応する自主性・社会性・創造性を備えた子どもの育成に取り組んでいます。

園長のごあいさつ

日ごろから何気なく使っている「ありがとう」という言葉。
ご飯をつくってくれてありがとう。
一緒にキャッチボールをしてくれてありがとう。
運転してくれてありがとう。
「ありがとう」は魔法のことば。

ありがとうって言われるとなんだか嬉しくなります。なんだか、力がもらえるような、もう少しやってみようかなと気持ちが変化することもあります。
私たちは、多くの人に助けられ、支えられて生きています。
気が付かないところで、だれかが、自分のために何かをしてくれている場面はたくさんあります。不思議なことに当たり前だと思っていると、感謝することを忘れてしまいます。
感謝をすることは、自分の存在を認め、相手の気持ちを尊重しようとすることです。本園では、自分の周りで起こる毎日の小さな出来事に感謝する心を大切に考えています。
私たち教職員一同は「自立・慈愛・創造」の教育目標のもと、園児一人一人に真摯に向き合ってまいります。
令和6年度、嫩幼稚園は創立100周年を迎えます。これまでの長い歴史と伝統を保護者の皆様、同窓生や地域の皆様とともに歩み続ける所存でございます。
引き続き、教育活動に対し、温かいご理解とご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。

岡崎女子短期大学付属
嫩幼稚園 園長 加藤 千景

嫩幼稚園のあゆみ

大正13年 4月 現嫩幼稚園の前身として発足
大正15年 4月 岡崎嫩幼稚園創立
岡崎市亀井町の一乗寺裏仮園舎で開園
昭和 3年 4月 幼稚園として認可される
岡崎市八帖町向田91に園舎新築
昭和26年 6月 現在地(岡崎市魚町1-8)に新築移転
昭和49年4月 岡崎女子短期大学付属嫩幼稚園と改称
昭和55年 9月 玄関から東側の鉄筋2階建の園舎新築
平成15年 3月 国旗掲揚塔新設
平成18年 9月 耐震工事完了
平成23年 7月 門扉改修工事
平成26年 5月 全保育室エアコン設置

園の概要

ふたばようちえん

嫩幼稚園

住所

〒444-0058 岡崎市魚町1丁目8番地
TEL 0564-21-0708
FAX 0564-21-0929

開園時間

8:00〜17:30