2025.10.22
幼稚園のイチョウの木からとれた銀杏を食べたよ(年長あやめ組)
園庭や裏の畑には秋の自然がいっぱいです。
幼稚園にある大きなイチョウの木から、黄色くなった葉っぱと実がたくさん落ちてきます。それを見つけた子が実をバケツにたくさん集めました。手荒れをおこさないように、手袋やスコップで集めてくる年長さんは流石です。去年、先生や先輩の子どもたちから教えてもらったことをちゃんと覚えていて、守っているんですね。集めた銀杏を青山先生が食べられるように皮をはいだり、臭いと闘いながら、なかなか大変な?処理をしてくれました。そして最後は、美味しく調理してくれました。運ばれてきた銀杏の匂いを嗅いで「くさーいかも!!」「むいたら黄色になった!」「僕のは緑だ!」「なんかぷにぷにしてる!」「おいしい!」「ちょっとにがい!」色んな感想が出てきました😊それでも自分たちで拾ったり剥いたりした銀杏は格別で、大切に大切に食べました。
今週は裏庭の畑で芋ほりをします。銀杏の葉っぱがたくさん落ちるようになったら花束作りも始まることでしょう。裏庭のどんぐりの木や、園庭のどんぐりも、もうすぐたくさんたくさん落ちてきそうです。秋の自然を、たっぷりと感じながら生活しています。


















