・本大学の山下先生から、国際協力機構中部センター（JICA）の研修生１３名の受け入れ依頼がありました。１３名の方の国は、バングラデシュ、スリランカ、カンボジア、モンゴル、ベトナム、ネパール、キリバス、キルギス、ウズベキスタン、バヌアツ、パプアニューギニア、パレスチナ、セネガルなどさまざまでした。

　年長児に『おはようございます』と、日本語で挨拶をしたり、りす組さんの発表劇を観たりした後、園内（クラスの活動、給食の準備や当番活動の様子、アスレチックの森など）を視察されました。

その中で、幼稚園の健康教育や園庭の遊具や運動器具、食育、野菜の栽培に関心をもたれました。

子どもたちも突然の訪問客に嬉しいやら驚きやらでしたが……。

『また、来てね！』と、帰るバスに手を振る年長児もいました。