早朝預かり保育・午後預かり保育を実施しておりますが、その時間は年齢の横割りではなく、全ての年齢が一つのクラスで縦割りでの生活になります。

　新年度になり、在園児はひとつづつ大きくなって、年長さんは年長さんとしての自覚が芽生えてきて、困っている年少さんに優しく声をかけたり、支度を手伝ったりする姿が見られるようになりました。

また自分たちで考えて積み木を並べたり、見立てたりと遊びをリードする姿も見られます。

年中さんはひとつ大きくなって、年少さんの見本になろうと張り切って支度をしたり、年少さんを遊びに誘ったりしています。

進級児でない年少さんは、最初は涙があふれていましたが、最近では笑顔が見られるようになり、好きな遊びを見つけられるようになりました。