未来と向きあう。

「未来」と向きあう。

本学のキャリアサポートは、
オーダーメイド。
教育・保育分野における
就職支援のエキスパートである教職員
たちが、
学生一人一人とじかに
向きあいます。じっくりと対話を重ね、
それぞれがめざす未来を共有。
そこに向かう道すじを示し、さまざまな
支援プログラムや全学一丸となった
サポート体制で、
ゴールまでの
道のりを、ともに歩んでいきます。

未来を拓く、総力ネットワークで
個性にあわせた全方位サポート体制

めざす未来も、個性も不安も違うから、一人一人に寄り添うサポートを大切にしています。

総力ネットワーク
キャリア支援課やゼミ教員だけでなく、学生をとりまくすべての教職員が連携し、一人一人の個性にあわせたきめ細かなサポートを実施。入学直後から自身のキャリアについて広い視野で考えられる機会を設け、各種支援プログラムや面談、個別相談などを通じて、あなたに寄り添う支援を行います。

全方位サポート体制のメリット

  1. 01

    学生一人一人の希望や個性にあわせた、
    就職支援や対策を入学直後から実施します。

  2. 02

    キャリアカウンセラーをはじめ、各分野の
    スペシャリストがプロの目線でアドバイス。

  3. 03

    いつでも誰にでも相談OK。
    誰に相談したらいいか分からない時はキャリア支援課へ。

全学チーム体制のイメージ

充実したサポートプログラム

  • 陽だまりカフェ
    進路が決まった先輩や卒業生が講師となって、自身の体験談を後輩に伝える交流会。先輩が実際に行った試験対策や、勉強に使った問題集を見ることができる貴重な機会です。
    陽だまりカフェの様子
  • 市町村別講演会/私立園講演会
    各市町村や私立園の採用担当者、卒業生による就職説明会を実施。求める人材像や各園の特色など、具体的な説明を聞くことができ、進路選択や試験対策に役立てられます。
    市町村別講演会、私立園講演会の様子
  • 社会人としての品格講座
    「すてきな先生」になることを目標に、着付けや茶道などの日本文化に触れ、おもてなし精神を学ぶ講座のほか、手遊び・歌遊びなど実際の保育に役立つ内容を実践的に学べる講座を開講。
    社会人としての品格講座の様子

★この他にも、目的に応じたプログラムを用意
進路ガイダンス/模擬⾯接/履歴書の添削/⼈間⼒UP講座/茶道講座/公務員対策教養・専門講座/基礎力養成講座/ライフデザイン講座/ピアノ実技講座/小論文・作文試験対策/保育実技対策 など

キャリア相談

キャリアカウンセラーが進路や就職に関する相談に応じています。「希望する将来のためにどんな準備をすればいいの?」、「自分にあった就職活動は?」など、学生一人一人の個性や思い、ペースも尊重しながら、個別にアドバイスを行っています。

数字が証明しているのは、
学生一人一人の未来と向きあうサポート力です。

岡崎女子大学、岡崎女子短期大学の就職データ
2026年4月より
※1 岡崎大学に名称変更
※2 小学校教育専攻に名称変更
※3 幼児教育・保育専攻に名称変更
※4 岡崎短期大学に名称変更
子ども教育学部 2024年3月卒業 学校教諭

子どもたちの成長の一歩を、後押しできる先生になりたい。

子ども教育学部※5 2025年3月卒業 愛知県教育委員会 勤務(小学校教諭)

小学校の教育実習で、支援を必要とする児童が授業内容を理解し、「できた!」と笑顔を見せてくれた瞬間が今も忘れられません。この経験は、一人一人に寄り添うことの大切さを実感する機会になりました。学科での充実した学びに加え、在学中に力を注いだのがダンス部の活動です。集団行動や運営、スケジュール管理など、ここで培った経験は教育現場でも活かせると感じています。就職活動では、学内で実施される教員採用選考試験対策講座を活用。試験本番に向けて知識と自信が身につく充実した内容は、とても心強かったです。4年間の多くの経験を糧に、子どもたちの成長の一歩を後押しできる教師になることが目標です。
2026年4月より
※5 教育学部へ学部名称変更
幼児教育学科第三部 2024年3月卒業 公務員(保育士)

授業やガイダンスを通じて、なりたい自分を描けるように。

幼児教育学科第三部 2024年3月卒業 名古屋市 勤務(保育士)

入学時は保育者として働く自分をイメージできず、ましてや名古屋市の公務員になるなんてイメージできなかった私。保育者としての自分の姿を思い描けるようになったのは、授業を通して知識を深め、子どもたちと触れ合う中で経験を高められたからこそ。就職先は地元の名古屋を志望し、キャリア支援課の進路ガイダンスや友達の影響から、公務員をめざすことを決めました。一次試験に教養科目もあり、いくら勉強しても足りないと不安でしたが、結果発表で自分の番号があった時は、うれしくて泣いたほど。一人じゃない、周りの支えがあったから頑張れました。これからも、学ぶ姿勢を忘れず「先生に出会えてよかった」と思ってもらえる保育者になりたいです。
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