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10月15日（土）に、岡崎女子大学の学生が「岡崎市主催・多文化親子サロン」を本学にて行いました。
「外国につながりを持つ子どもとその親にとって、就学に向けたサポート及び地域社会に溶け込むきっかけづくりとなるよう、遊びや学習を通じて日本人を含めた同年齢層の親子と交流し、相互理解を深める場所を提供する」ための「多文化親子サロン」（岡崎市・岡崎市国際交流協会主催）です。
岡崎市から協力依頼を受け、10月15日は、有志の学生6名がイベントを開催しました。
当日は、外国につながりをもつ親子、日本人親子合わせて22名が参加し、ハロウィンをテーマとしたゲームや工作などに楽しみながら参加していました。
参加した学生たちは、「外国語でコミュニケーションができるか不安に思っていたけれど、うまくコミュニケーションをとることができて良かった。」「外国につながりをもつ幼児と日本人の幼児がお互いにコミュニケーションをとりながら遊んでいたのを見ることができて良かった。」「とても楽しかったので、またやりたい！」といった感想を残していました。