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1月31日（火）に、岡崎女子大学の宮腰ゼミの学生が独立行政法人国際協力機構（JICA）中部センター（以下JICA中部）を訪問し、訪問プログラムを体験しました。
訪問プログラムでは、地球案内人と呼ばれるJICA中部のスタッフが、「国際協力とは、どういったことか」、「SDGsと国際協力との繋がりについて」を、ご自身がマレーシアで幼稚園教諭隊員として働いていた経験を交えながら、分かり易く説明していただきました。保育士や幼稚園教諭、小学校教諭を目指す学生達は、熱心に話を聞いていました。
その後、JICA中部の1階にある体験ゾーンでお話を聞いたり、3階の屋上を見学しながら、世界中からJICA中部へ研修を受けに来る研修員に関する説明を受けたりしました。
最後に、青年海外協力隊としてエジプトで活躍をしていたスタッフのお話を聞くことができ、学生達は、短い時間で多くの刺激を受け、新しい視点をもつことができました。