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幼児教育学科では、昨年度よりコース制を導入しており、それぞれの得意を伸ばすためのカリキュラムが展開されています。
「子ども好適空間演習」は、子どもにとって「安心安全」「居心地の好い」「夢中になれる」空間作りができるようになることを目標に、それぞれのコースに分かれ受講します。
そして、この授業を履修すると、「子ども好適空間ナビゲーター（学内資格）」が取得できます。

「心理・発達コース」の子ども好適空間演習では、
特別なニーズを持つ子どもにとっての好適空間って何だろう？
子育てをする中で保護者を支える好適空間って何だろう？
学校という空間が提供する好適空間って何だろう？
などのテーマに基づいたレクチャーをコースの教員から実施された後に、自分たちでテーマを持って、自分たちで決めた地域の子育て支援に関連する施設にボランティアに行きます。

写真は、レクチャーの様子とボランティア活動の様子です。
写真に写っている学生たちは、先週、岡崎市のげんき館の中にある子ども育成ゾーンでボランティアをしてきました。

岡短では、各コースの特色から、さまざまなことを学ぶことができます。
次回の【岡短NEWS】もお楽しみに！