岡崎女子大学・岡崎女子短期大学
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2023/10/30
学生活動
【岡短幼教NEWS】授業を紹介します 保育教職実践演習(幼)
保育教職実践演習の授業は、卒業学年全員が受講する総まとめの授業です。これまでの授業や実習を振り返りながら、保育の知識や技能を身につけて行くことが目的です。
この授業の前半では、担当教員のオムニバス形式の講義がおこなわれます。保育者の職務内容、教育課程、指導計画、特別支援の必要な子どもの保育、子育て支援等のテーマを扱います。
10月27日は、保育者に求められる能力や保育者の仕事について確認をしながら、最新の保育動向としてこども家庭庁の新設や「不適切保育」をテーマにした授業をしました。写真は、本授業を取り上げたものです。
授業の後半では、講義だけではなく、学生自身が計画を立てて、保育活動を実践します。具体的には、第一部では各自のテーマに基づいて保育観察を行う保育探求、第三部では親子遊びを企画実施します。
岡崎女子短期大学では、保育教職実践演習以外にも、子どもと関わることができる授業がたくさんあります。岡短幼教NEWSでは、本学の特徴ある授業についてこれからも取り上げていきますので、ぜひチェックしてくだい。
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