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「子ども好適空間演習」は、子どもにとって「安心安全」「居心地の好い」「夢中になれる」空間作りができることを目標に、コースに分かれ受講します。

遊び・実践コースの「子ども好適空間演習」では、自分にとっての“hygge”を大切にしています。
子どもたちに好適な空間を保障するためにも、子どもと共に過ごす大人たち自身が好適だと感じてほしいからです。
夏休みには、保育所や美術館の見学に行き、居心地が良く、安心できる環境では、子どもたちの夢中が引き出されることを学びました。

今回の写真は、火を囲みながら見学の振り返りを行っている様子です。
“ぱちぱち”という焚き火の音、風の音、葉っぱが地面に擦れる音、自分たちの声…
ふと耳を澄ますと、たくさんの心地よい音が聞こえてきます。
教室とは異なる空間だからこそ、ありのままの言葉が出ていたように思います。

岡短は、特色ある学びで溢れていますね。
わくわくしながら保育を学ぶ楽しさをより多くの人に感じてもえたら嬉しいです。
次回の【岡短NEWS】もお楽しみに！