岡崎女子大学・岡崎女子短期大学
ニュース
2021/9/11
お知らせ
三河保育研究会「さんぽの会」第1回交流会が開催されました!
三河保育研究会「さんぽの会」の第1回交流会が8月7日(土)に岡崎女子短期大学ラーニングプラザにて「コロナ禍の保育を考える」というテーマで開催されました。
テーマ | 「コロナ禍の保育を考える」 |
話題提供 | ①田原市 童浦こども園 園長代理 嶌田弘子先生 ➁岡崎市 竹の子幼稚園 園長 平岩ふみよ先生 |
中間報告 | 「新型コロナウィルス感染症影響下における保育の実態に関するアンケート」 岡崎女子短期大学 幼児教育学科 渡部努 |
話題提供では、子どもが楽しみながら感染防止対策ができる保育の工夫や看護師、衛生管理者、産業医との連携による保育の充実についてお話して頂きました。
その後の意見交換では参加者同士で実践の悩みやコロナ禍の保育のヒントを伝えたり、考えたりしました。交流会後には以下のようなご意見やご感想を頂きました。
・いろいろな市町村の方々と話をすることで様々な意見や視点で考えることができた。
・新たな考えや刺激を受け、今後の保育の見通しが持て、気持ちが楽になった。
・園長や新人と幅広い経験年数の方やいろいろな立場の方と話ができ、とても良かった。
・子どものためにと思いがちになるが、職員を大切にすることを改めて学んだ。
・保育の原点に戻り、どうすると子どものためになるかを考えることができた。
・各園の実績をまとめたものを「さんぽの会」で作成して欲しい。
次の交流会開催を望む声も頂きましたので、第2回交流会を企画していきたいと思います。
この厳しいコロナ禍を乗り越えて、会員の方々と一緒により良い保育を目指す会にしていきたいです。ぜひ、ご意見をお寄せいただき『さんぽの会』にご参加ください!
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