岡崎女子大学・岡崎女子短期大学
ニュース
2021/12/9
お知らせ
「建学の精神」エッセイコンクールの表彰式を行いました。
岡崎女子大学の在学生が建学の精神「自己実現と社会貢献」を身近なものとしてとらえ、学生生活における目標や支柱をより明確にできるよう“岡崎女子大学 「建学の精神」エッセイコンクール”を実施しました。
この度、入賞者が決まりましたので、お知らせします。
1年 | 天野莉歩(最優秀賞) |
2年 | 岩口愛実(優秀賞)、坂口歩美(優秀賞)、村田恵瞳(佳作) |
3年 | 稲葉ひより(優秀賞)、本多愛(優秀賞) |
4年 | 斎藤好香(佳作)、中根結香(最優秀賞)、福濱彩華(最優秀賞) |
12月5日(日)に岡崎女子大学「建学の精神」エッセイコンクールの表彰式を行いました。最優秀賞3名、優秀賞4名、佳作2名に、賞状と賞品が授与されました。
【最優秀賞受賞者の「喜びの言葉」】を掲載します。
<1年 天野 莉歩>
この度は2021年度、岡崎女子大学「建学の精神」エッセイコンクールの「最優秀賞」に選出いただき、誠にありがとうございます。審査委員会の皆様をはじめ、選考に携わった全ての方々にこの場をお借りして感謝申し上げます。
エッセイには、オープンキャンパスでの感想、大学1年生の前期を振り返り、今後どのように建学の精神を意識し、実現したいのかの意気込みがまとめてあります。
今回の受賞を励みにして、今後もより一層精進していきたいと思います。
<4年 中根 結香>
私は、1年生の時にこのエッセイコンクールに出会い、4年間参加し続けようと決めていました。4年間常に建学の精神「自己実現と社会貢献」を意識して生活をしてきました。そのお陰で、自分なりの理解ができたと思います。この言葉のおかげで自分と向き合うことができました。そして、その向き合う時間があったからこそ、この大学と自分自身を好きになることができました。
エッセイを書くのも今回が最後でしたが、そこで「最優秀賞」という身に余る賞を受賞することができて、大変嬉しく思っています。本当にありがとうございます。残りの学生生活も感謝を忘れずに、勉学に邁進していきたいと思っています。
<4年 福濱 彩華>
この度は賞をいただけたこと、大変嬉しく思います。エッセイを執筆することで4年間を振り返ることができ、有意義な時間が過ごせました。大学は学問を学ぶところだと思っていましたが、学問以外にも「自己実現と社会貢献」のような人としてのあり方についても学ぶことができました。「自己実現と社会貢献」は生涯に渡って追求していくべき課題だと思います。卒業後も大学での学びと建学の精神を胸に、精進していきたいです。
最後に、エッセイ内で扱いました、図書館サポーターに関係する方々に感謝申し上げます。皆さんのおかげで様々なことを学び、充実した時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
(岡崎女子大学 子ども教育学部)
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