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5月14日(水)に学生33名と教職員2名が参加し、岡崎市中消防署の隊員の方から胸骨圧迫とAEDの使用方法について講習を受けました。
本学の学生や教職員は、幼児や小学生と接する機会が多いため、今年度は子ども想定した人形を用いて、AEDの操作や胸骨圧迫を実践しました。多くの人手を集めること、胸骨圧迫の強さやリズム、プールや水辺で気を付けることなど、コツやポイントも教えていただきました。一番大切なことは、緊急の場面に遭遇したら、失敗や間違いを恐れずにとにかくやってみるということでした。
いざという時は、今日の学びを思い出して、人を助ける行動がとれるようになりたいと思います。