ニュース

幼児教育学科で開講されている「特別支援教育」の授業では、特別なニーズがある子どもに対する支援を学びます。特別なニーズがある子どもたちの中には、手先の不器用さから、衣服の着脱が難しい子がいます。

今週の授業では、子どもたちが楽しみながらスキルを習得していくためのコツを学び、実際の遊びのアイテムとして使用するアイスクリーム作りに挑戦しました。アイスクリームは、数が増やせるようになっているので、ボタン掛けの練習で使用するだけでなく、お店屋さんごっこの中で、数概念の理解にも繋げることができます。

お裁縫が得意な学生、苦手な学生ともに頑張って制作していました。
さて、次は、立体的なアイスクリーム作りに挑戦？