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キャリア支援として8/26～8/28の日程で日本赤十字社の「救急法救急員養成講習」を行いました。
3日間9時から17時まで、4名の指導員のもと学科と実技をとおして救急法を徹底的に学びます。AEDの使用方法、三角巾を使った各部位の手当の仕方、搬送など多くのことを習得しました。
初日は何となく受講していた学生も、姿勢がどんどん変わっていき、朝早くから実技の自主練をしている様子もみられました。最終日の実技シミュレーションでは、最適な処置ができるようそれぞれに試行錯誤している姿が印象的でした。
最後に学科と実技の検定を終え受講証をいただき、27名の学生たちは達成感に包まれていました。今回学んだ救急処置の知識が、いざという時に疾病者を対処する勇気となり、人命救助につながることを願います。